本だけが、取り残されている。
服も鞄もこだわっている。
なのに本だけがまだ素のまま。
読む人の印象は、手元で変わる。
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表紙より、印象が残る。
読書が持つ静けさと品位を添える
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読書の場面まで、整って見える
持つ、開く、置く。その所作が、印象として収まる。
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本だけが孤立しなくなる
服や鞄は整っているのに、本だけが素のまま現れる。そんな途切れが消えていく。
